当会について
代表プロフィール
小児がん経験者/元がん支援団体職員
仕事では、がん患者・家族・支援者の支援業務に携わり、主にイベントやセミナーの企画、取材記事の執筆を行っていました。
プライベートでは、これまで20以上の病院やがん支援団体でボランティア活動を実施。
仕事とボランティアで学んだ知識・技術・情報を提供しています。
【資格など】
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国家資格キャリアコンサルタント
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産業カウンセラー
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SNSカウンセラー(LINEを使ったカウンセリング)
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両立支援コーディネーター
代表挨拶
私は10代からがん治療、20代から親の介護という人生を送ってきました。
「がん」や「介護」は、多くの方が人生の後半で体験する出来事です。
そのため、仲間や支援を探し出せず、長い間孤独につらい思いをしました。
こころある人との出会い、適切な支援、必要な情報を得る大切さを身をもって体験し、それらを提供できる場を作りたく、この会を作りました。
「CancerTears」と名付けたのは、2つの意味があります。
1つは、「この活動は、私の流せなかった涙(Tears)でできている」ということ。
相談できる人、頼れる人がいなかったので、私は泣くことができませんでした。
もう1つは、「人々の涙が大切にされる社会になりますように」という願いを込めています。
私は、つらくてもひたすら耐えて我慢してしまい、その結果残ったのは生きづらさでした。
だからこそ、苦しみや悲しみがあたたかく受け止められ、大切にされる社会づくりが必要だと感じています。
私はずいぶん遠回りをしてしまいましたが、誰もが一度限りの大切な人生を生きています。
皆さまには人のあたたかさに恵まれ、光が感じられる人生を歩んでいただきたいと願っています。
ロゴマーク
重い病気をもつ子どもの「きょうだい」のサポートをしている、
「NPO法人しぶたね」理事長の清田悠代さんに描いていただきました。
「Cancer(がん)」の頭文字「C」を三日月にみたて、がんの影響を受ける人々の涙をそっと包み込む月あかりをイメージしています。
月の上に座っているのは当会キャラクター「Tears」です。
オリジナルグッズ
優しいハンドメイド作家の皆様に、心を込めてに作っていただきました。
羊毛フェルトTears
作:月と太陽の子守熊 様
CancerTearsイヤリング&ペンダント
作:Henriette 様
あみぐるみTears
作:pomme de pin 様